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今日Appleが発表した新製品たち。価格やスペックをまとめて紹介 - Lifehacker JAPAN

9月15日(日本時間9月16日)に行なわれた Appleの新製品発表会「Time Flies」は、本当にあっという間の1時間でした。

Appleの大ファンから予約が殺到しそうな製品が一挙に紹介されました。大げさに聞こえるかもしれませんが、誇張は少しだけです。

もうライブブログをチェックしなくてもいいように、今回発表された新製品の情報と入手方法をまとめました。

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Screenshot: David Murphy

Apple最新のスマートウォッチは、いつでも好きなときに血中酸素濃度が測定でき(15秒で判定)、ユーザーの多忙な隔離生活における数値をスタイリッシュな表示で見ることができます。

Appleによると、Series 5よりも 20%速く、スクリーンは屋外で2.5倍も明るくなったそうです。

もちろん、フェイスの新デザインも多種多様、好きなものを選ぶことができるでしょう。

予約受付開始日:本日(9月16日)

発送開始日:9月18日

価格:ベーシックなソロループ、スポーツループまたはSport Band(40mm、アルミケース)が4万2800円~、ベーシックの44mmは4万5800円~。

バンドやケースによって値段が上乗せされます。Cellularモデルを希望するなら、+1万1000円になるでしょう。

バンド:新しいソロループが登場しました。これは「カスタムリキッドシリコン」のバンドで、サイズも多く、7色展開。そして留める部分が一切なく、ただ手に通すだけでOK。

また、網目のついているブレイデッドソロループもあります。こちらも同様ですが、色は5色展開です。新しいレザーリンク(留め金類なし)は4色、Nike スポーツバンドに新色が加わり、新しくエルメスのバンドも加わりました。

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Screenshot: David Murphy

もし 、Appleが1万9800円のSeries 3を終了していたら、 こちらがApple Watchの低価格バージョンになるでしょう。実際、これと比べてSeries 3を買う意味がないと思います。

SEは少しだけ値段は高いけれど(2万9800円)、処理速度がずっと速いのですから(AppleによるとSeries3の2倍だそうです)。

血中酸素濃度センサーや心電図リーダー(だと思うのですが)はありませんが、高度計、加速度計、コンパスそしてジャイロスコープは値段の高いSeries6と同じものがついてきます。

健康関連の測定の詳細は気にしていないけれど、優秀な時計とフィットネストラッカーとして機能するものが希望なら、Apple Watch SEがぴったりです。

今使っているApple Watchで心電図を測ったのはこれまで数回しかありませんし、正直、筆者ならこちらを選びます。

それが役立たないというわけではないのですが、Apple Watch Series 6の目を見張るような健康関連オプションは万人向けではありません。

予約受付開始日:本日(9月16日)

発送開始日:9月18日

価格:ベーシックのソロループ、スポーツループまたはスポーツバンド(40mm、アルミケース)は2万9800円~、ベーシックの44mm(アルミケース)は3万2800円~。

Cellularモデルを希望する場合は、+5000円。ケースやバンドの種類によって価格は上がります。

バンド:Series 6同様に、ソロループとブレイデッドソロループがあります。レザーリンクのような洒落たバンドは期待しないほうがいいでしょう。これは低価格バージョンのApple Watchですから。

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Screenshot: David Murphy

もはや11インチのiPad Proを買う理由はありません。少なくとも、来月にAppleが主要製品であるiPadをアップグレードする(と思うのですが)までは。

現時点では、iPad Airが11インチのiPadでは最高峰です。薄い本体の外見はまるでiPadProのようです。

2560x1640ピクセル(正確には10.9インチです)のディスプレイは、リキッドRetinaディスプレイで、True Toneをサポートしています。これも、iPad Pro並みの機能が「下のレベル」のデバイスにつけられている一例です。

このiPad Airは、Apple最新のA14 Bionicチップのおかげで前世代と比べて(Appleいわく)40%も処理が速いそうです。

そして、(ようやく)USB-Cがつき、感動のタッチIDセンサーが電源ボタンに直接搭載されています。この機能がAppleのすべての携帯可能なデバイスにつけられることを心から願います。

iPad ProにあるフェイスIDも120Hzディスプレイもありませんが、グッと性能アップした12MPリアカメラには手ブレ補正機能もあります。

このiPad Airは古いiPad Proと実質同じで、ただ値段が安く、処理能力が少々劣るぐらいです。普通の人が使うにはこれ以上必要なものはないでしょう。

予約受付開始日:本日(9月16日)

発送開始日:10月

価格:64GB、Wi-Fi対応のみの6万2800円から、最大256GB、Wi-Fi+Cellularモデルの9万4800円まで。

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Screenshot: David Murphy

第8世代のiPadについてのプレゼンは、正直言ってあまり面白くありませんでした。なぜなら、単純な中身のアップグレードにしか思えませんでしたから。

前世代と比べて、A12 Bionicチップのおかげで40%速くなり、グラフィック処理も2倍のスピード、ニューラルエンジン搭載ということですが、それだけでした。値段は以前と同じです。

予約受付開始日:本日(9月16日)

発送開始日:9月18日

価格:32GB、Wi-Fi対応のみの3万4800円から、最大128GB、Wi-Fi+Cellularモデルの5万9800円まで。

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Screenshot: David Murphy

Source: Apple(1, 2, 3, 4)

David Murphy - Lifehacker US[原文

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