ダイヤテックのFILCOブランドから、無線・有線接続両対応のコンパクトなメカニカルキーボード「Majestouch MINILA-R Convertible」が登場、26日（水）に発売予定だ。
キー配列は英語と日本語の2種で、キースイッチはCherry MXの「茶軸」「青軸」「赤軸」「静音赤軸」の5種類。店頭価格は税抜き15,800円。
ツクモeX.パソコン館では、サンプル展示と店頭予約が始まっている。なお、ダイヤテックのオンラインショップでは、上記のほかに「黒軸」を採用した英語配列モデルを販売予定。
有線無線両対応のコンパクトキーボード
これは、Cherry MX軸を搭載したコンパクトなメカニカルキーボード。「MINILAシリーズ」の後継機にあたるモデルで、新たにBluetooth 5.1での接続に対応。消費電力の削減を実現したほか、通信速度や安定性が向上している。
キートップに「Patch Keycap（パッチキーキャップ）」と呼ぶPBT製キャップを採用している点も特徴で、台座とキートップが分離する独自の構造となっている。
Bluetooth接続可能なデバイスは4台で、有線接続とあわせて最大5台を使い分けられる。旧製品ではFNキーとの組み合わせで操作していたペアリングやデバイス切り替え操作は専用ボタンに集約され、ワンタッチで操作可能となっているという。
接続インターフェイスはUSB 2.0 Micro-B、Bluetooth 5.1。本体サイズはW297×D124×H40mm、重量は680g。
本体色はスカイグレーとマットブラックの2色。
[取材協力:ツクモeX.パソコン館]
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