サムスンのスマートフォンの最上位モデル「Galaxy S20 Ultra 5G」が海外で発売された。その最大の特徴である5つのカメラは、スマートフォン用としては史上最高レヴェルにあり、まさに新境地を開いたと言っても過言ではない。だが、その価格も含めていくつか“弱点”も見受けられる──。『WIRED』UK版によるレヴュー。
TEXT BY ANDREW WILLIAMS
TRANSLATION BY YASUKO BURGESS/GALILEO
これまでサムスンは、一歩先を行く突出したスマートフォンを開発し、最新モバイルテクノロジーの可能性を示してきた。とはいえ、あまりにも高額すぎて大半の人には手が届かないのが残念である。
サムスン製品で最も目を引くのは、縦に折り畳める「Galaxy Z Flip」だろう。しかし、「Galaxy S20 Ultra 5G」も、同じように最先端機能が満載であり、失望することは決してないはずだ。
折り畳み式スマートフォンは、あまりにも壊れやすそうで気を揉んでしまう。たとえGalaxy Z Flipが「折り曲がるガラス」を採用していることで、プラスティック製フィルムを使った折り畳み式の競合モデルとは異なるとしても、その不安に変わりはない。
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Galaxy S20 Ultra 5Gを見ると、3つのポイントが目を引く。まずは、1,000ポンド(約13万円)を超える価格だ。512GBの最高モデルにいたっては1,399ポンド(約18万円)もする。
そして100倍ズーム機能を備えたカメラと、スクリーンのリフレッシュレートが120Hzである点だ。これらは確かに見事だが、Galaxy S20 Ultraを見ていると、ファーウェイ(華為技術)が2019年に「HUAWEI P20 Pro」と「HUAWEI Mate 30 Pro」を発表した当時、いかに時代を先行していたかがよくわかる。
ただし、いまは最新のファーウェイ製品でグーグルのサーヴィスが使えなくなった。それを考えると、お金持ちや自腹でスマートフォンを買わなくてもいい人にとっては、Galaxy S20 Ultraが新たな究極のAndroidスマートフォンになりそうだ。
“100倍ズーム”機能の実力は……
まず、Galaxy S20 Ultraのカメラから詳しく見ていこう。カメラは、このスマートフォンのなかでも最も関心を集める機能と言えるだろう。そして最大の目玉はズームだ。この望遠カメラは、思わず目が釘付けになるような、次元を超越した効果を生む。
レンズを見てみると、本体の厚さ8.8mmよりさらに奥深くへと沈み込んでいっているように見える。ペリスコープ(潜望鏡)タイプの設計で、撮像素子の大半は背面に対して垂直に埋め込まれている。すでに巨大なレンズハウジングのなかで、一見すると何もないスペースがたっぷりあるのはそのためだ。
しかし、サムスンといえども現実に向き合わなくてはならない。Galaxy S20 Ultraの「スペースズーム」機能を使って100倍ズームで撮影した写真を初めて見れば、「冗談でしょう?」と言いたくなるかもしれない仕上がりなのだ。
たとえるなら、食事中の幼児がエンドウ豆のマッシュとポークビーンズを、食べたくないと言ってスプーンで混ぜたような色合いである。ぼんやりと不鮮明になっていて、TwitterやFacebookに投稿された小さな画像と比べても、画質がよくないことは目に見えて明らかである。
100倍ズームという売り文句は、映画会社の偏屈な幹部の関心を引こうとして、作品を洗練されたひと言で表したキャッチフレーズのようなものだ。サムスンのGalaxy S20 Ultraに搭載された多彩なカメラは素晴らしく、過去に登場したスマートフォンのカメラのなかで最高峰に位置する。ただ、100倍ズームではきれいな写真が撮れないのは誰もが知るところであるし、いずれにしても光学ズームは4倍ある。
優れているカメラ回りのUI
Galaxy S20 Ultraのカメラを使った感じは、ファーウェイの「HUAWEI Mate 30 Pro」と似ている。組み合わせの柔軟性が極めて高く、0.5倍から100倍まで、思うがままに焦点設定ができる。
カメラ領域のユーザーエクスペリエンスのためにサムスンが注いだ努力も、ほかに並ぶものがないレヴェルだ。Galaxy S20 Ultraでズーム倍率を自由にスクロールする際に(プリセットもできる)注意深く見れば、1倍と4倍ではカメラが切り替わり、視野がわずかに変わることに気づくだろう。
20倍になると、周りの景色を5倍で映した小さなウィンドウが表示される。このため望遠鏡を初めて使う人が目標物を見失ったときのように、被写体を探し回ることはない。
また、実質的なソフトウェアによる手ぶれ補正機能がうまく活用されているので、30倍から100倍ズームでの写真撮影がかなり簡単だ。リアルな光学ズーム100倍であれば、三脚を使わずに撮影することはほとんど不可能だろう。
使用感について見つけた唯一の難点は、もう片方の親指が画面につい触れてしまうことだ。そうすると、事前設定したズームが使えなくなる。これはスクリーンのふちがほとんどないスマートフォンに伴う弱点のひとつだろう。
スマートフォンのカメラとして最高水準
画質は0.5倍から10倍までは、とても素晴らしい。これまでスマートフォンに搭載されてきたカメラのハードウェアのなかでも、ベストとして名乗りを上げられるだろう。
メインカメラのセンサーは、108メガピクセル(1億800万画素)の「Samsung S5KHM1」だ。これはピクセルビニング(複数の画素を平滑化または加算して1画素にすること)のために開発されたセンサーであり、標準では12メガピクセルの写真が撮影される。要するに、センサーでの9画素を最終的な画像の1画素にまとめているわけだ。
はるかに高精細な108メガピクセルのモードもある(こうしたモードならどの機種でも高精細になるというわけではない)。旅先で明るく照らされた美しい場所に遭遇したときには、使ってみる価値があるだろう。
超広角カメラは12メガピクセルのセンサーだが、画素ピッチが1.4マイクロメートルのセンサーを使用していることから、平均を大きく上回る感度と優れたダイナミックレンジになっている。Galaxy S10シリーズと同様に、超広角カメラは手ブレ補正付きの動画撮影モードにも使われており、「GoPro HERO8 Black」に匹敵するレヴェルで手ブレが抑制されている。
優れた動画撮影機能
Galaxy S20 Ultraで動画撮影をする際に使える焦点距離は幅広く、静止画の撮影時よりもさらに印象的と言えそうだ。どんな動画でも0.5倍から20倍で撮影できるのはもちろんのこと、撮影の最中に0.5倍、1倍、5倍を自由に切り替えられる。切り替えの瞬間はあまりスムーズではないものの、サムスンが撮影中にほぼシームレスで3つのカメラを切り替えられるようにしたことは素晴らしい。
Galaxy S20 Ultraは、8K動画も撮影できる。8Kモードはクロップ倍率がおよそ2倍。動きに対するわずかなブレから判断すると、光学式手ブレ補正機能に全面的に依存しているようだ。
大半の人にとっては、4Kモードのほうがベターだろう。しかし、適度な光がある環境で三脚で固定したり、「DJI Osmo Mobile」などのスマートフォン用ジンバルを使ったりすれば、かなり上質な動画が撮れるはずだ。
まとめると、スマートフォンのカメラとしては史上最高レヴェルにある。ただし、「100倍ズーム」といった謳い文句については信じてはいけない。
画質には改善すべき点も
なお、発売後にサムスンが改善すべき点もいくつかある。ナイトモードの画質は、グーグルの「Pixel 4」やファーウェイの「HUAWEI Mate 30 Pro」には一歩及ばないが、主な問題は画質というよりも一貫性のなさだ。
ナイトモードではなく自動モードで撮影した場合、上等な画質もあるが、さえない画質もあってばらつきがある。ノイズが多くて不鮮明になったり、メリハリのないフラットな写真になったりするのだ。
それよりも、数秒間露出させるナイトモードのほうが、はるかに一貫した画質で撮れる。とはいえ、とても暗い場所となると難しい。手持ちで撮影するときには、ファーウェイの最高画質にはかなわないのだ。
きちんと何度かアップデートすれば、画質のばらつきについての問題は解決できるかもしれない。そうすればGalaxy S20 Ultraは、主要な分野すべてでほかを上回り続けられる可能性がある。
さて、ここまで話してきたのは、5つあるカメラのうち3つだけだ。ほかにも、ピクセルビニング技術を採用した40メガピクセルの自撮り用カメラがある。これで自撮りすれば、光が十分にあたる場所では毛穴が怖いくらい鮮明に写るだろう。一方で、薄暗い場所では目標点の解像度が低くなり、ノイズがなくて明るい写真が撮れる。
Galaxy S20 Ultraの最後のカメラは、深度を測るTOF(Time of Flight)センサーで、静止画と動画のいずれでもリアルタイムで背景の深度を測位してマッピングしてくれる。使って楽しいモードだが、サムスンの物体形状認識機能はベストとはいえず、複雑な形をした被写体については不自然に見えてしまう。
画面のリフレッシュレートが120Hzである価値
サムスンがGalaxy S20 Ultraで訴求している機能には、リフレッシュレートが120Hzのディスプレイもある。だが、むしろサムスン自身がその素晴らしさを台なしにしている。ディスプレイのリフレッシュレートは標準が60Hzなのだ。ほかの選択肢があることを知らず、そのままの設定にしておく人が結構いるのではないかと思わざるを得ない(60Hzのスクリーンは、画像が1秒間に60回更新され、120Hzは1秒間に120回更新される)。
リフレッシュレートを120Hzにすると、Galaxy S20 Ultraのメニューをスクロールする際には滑らかさが増し、動作や反応が速く感じられる。ただし、それは目の錯覚にすぎない。タッチスクリーンとディスプレイの反応速度はそれぞれ別のものだからだ。Galaxy S20 Ultraでは、リフレッシュレートが60Hzと120Hzのいずれに設定されていても、タッチ感度は1秒間に240回となる。
サムスンはまた、Androidがレンダリングされる際の解像度も下げている。Galaxy S20 Ultraはスクリーンが6.9インチで最大解像度は3,200×1,440ピクセルだが、リフレッシュレートが120Hzの場合は解像度が2,400×1,080ピクセルとなる。
初期設定が気に入らない場合は、最大解像度か高いリフレッシュレートか、そのいずれかを選ぶことになる。両方を最大値で使うことはできない。
大きな違いが出るのは、どちらかと言うとリフレッシュレートが高いほうだ。ディスプレイのレンダリング解像度が低いからといって、Galaxy S20 Ultraは200万ピクセルを断念しなければならないわけではない。スクリーンは十分に明るいし、1,080pはアップスケールされて見えるので、1日中1,440pのままよりもバッテリーのもちがよくなり、コスト削減につながる。
とはいえ、どちらもその価値があるのだろうかという疑問はある。ディスプレイのこうした高いスペックは、バッテリー寿命への配慮から、もともとオフになっているからだ。それにオフになっているからといって、5,000mAhというバッテリーのもちは想像するほどすごくはない。
バッテリーのもちはそこそこ
なお、今回のレヴューでサムスンのGalaxy S20 Ultraに乗り換える直前まで使っていたのは、価格が180ポンド(約24,000円)のOPPO(広東欧珀移動通信)「A5 2020」である。こちらもバッテリー容量は同じく5,000mAhだった。
ところが、OPPOの端末ならバッテリー残量が35パーセントから40パーセントくらいで1日を終えるであろう日に、Galaxy S20 Ultraだと10パーセントから15パーセントくらいしか残っていなかった。120Hzのリフレッシュレートがバッテリーを大幅に消費するわけではないとはいえ、夜中の12時までバッテリーがもたないのではないかと心配にはなる。
中国のOPPOやファーウェイが、「何も考えずに丸1日フルに使いこなしても空っぽにならないくらいバッテリーのもちがいい最強のスマートフォン」を開発しようとして使っている秘策が何であれ、それをサムスンが採用する様子は見られない。Galaxy S20 Ultraは、同じサムスンのGalaxy Note 10と同様に、バッテリーのもちはそこそこで、業界最強には到底およばない。
相変わらず画面にパンチホールがある理由
ディスプレイの技術についても、ほかのスマートフォンのほうが迫力がある。Galaxy S20 Ultraのディスプレイは大きく、明るく、両サイドがカーヴしていて色鮮やかだ(より落ち着いた色彩が好みなら「ナチュラル」モードも選べる)。だが、Galaxy S20 Ultraはパンチホールがある「Infinity O」ディスプレイをまだ採用している。サムスンの音声アシスタントを使えるようにするためだ。
これに対してOnePlus(万普拉斯)やOPPO、ファーウェイは、どこも電動フロントカメラをフル活用して成功している。それにわたしたちの何よりも悲観的な予測に反し、製品リコールという悲惨な事態には一度も陥っていない。
電動セルフィカメラの大半は迅速に動作し、顔認証でラクにアンロックもできる。最高レヴェルの電動セルフィカメラなら、Galaxy S20 Ultraのディスプレイに内蔵された指紋認証機能と同じくらいのスピードでアンロックが可能なようだ。
認証機能についてもサムスンは、光学センサーではなく超音波指紋センサーを採用している。認証スピードはGalaxy S10より向上したかもしれない。だが、最先端の光学センサーや、さらには、OPPO「A5」のような格安スマートフォンに搭載された背面スキャナーより劣っている。
奇妙な優先順位
サムスン独自の「Infinity O」ディスプレイに戻ろう。パンチホールは、ゲームのプレイ時にはさほど邪魔にはならない。ゲームをするときはいずれにせよ、親指はスクリーンの横に添えられていることが多いからだ。
ただし、パンチホールと動画の相性はよくない。サムスンはその解決策として、Netflixを再生する際に、ディスプレイの端の部分を利用しないことにした。このため映画用のアスペクト比で見るときには、幅広い黒帯の部分が水平に残ってしまう。YouTubeで同種のコンテンツを見るときは映像がスクリーン全体に表示されるが、小さくて黒い穴に常に見つめられることになる。
製品のどこ焦点を当てるかについて、サムスンは独自の判断を行なっている。しかし、フルスクリーンのディスプレイのほうが、超高解像や高リフレッシュレートよりも重要だと言えなくもないだろう。
サムスンは2019年、ミッドレンジの「Galaxy A80」で電動カメラを実験的に搭載したが、これも奇妙なものだった。カメラをもち上げて裏返すという2つのメカニズムで、フロントカメラとリアカメラの両方の機能をもたせたのだ。他社のスマートフォンでよく見かけるシンプルな仕組みで何が悪いのかと、首をひねる人たちもいたはずだ。
驚きはまったくないが安定感はある
それ以外の点についてGalaxy S20 Ultraは、広い意味では慣れ親しんだものか、あるいは特に並外れた点はないかのどちらかである。そして、それでいいのだ。
Galaxy S20 Ultraは、確かに超高級5Gスマートフォンかもしれない。どのような形容詞をつけるにせよ、以前なら冗談にしかならなかったような驚きの値札がついている。とはいえ、サムスンの機種やAndroidを使ってきた人にとっては、かなり親しみのもてる使用感だ。Galaxy FoldやGalaxy Z Flipを使ったときのような驚きはまったくない。
Galaxy S20 Ultraは、強力なステレオスピーカーを搭載しているが、その何分の一かの価格でいまや買えてしまうAndroidの競合機種と比べて、ほんのわずかマシといった程度である。OSは「Android 10」で、サムスンのカスタムUIを搭載した。見た目も使用感も昨年とほぼ変わりがない。それでもiPhoneから乗り換えるなら、グーグルの「Pixel」シリーズと並んで最も確実なスマートフォンだと言えるだろう。
なお、防水性能は前モデルと同様にIP68だ。プロセッサーはサムスンの「Exynos 990」を採用している。ただし、米国で販売されているGalaxy S20 Ultraの一部の機種には、代わりに「Snapdragon 865」が搭載されている。これが、さえないバッテリーのもちの一因かもしれない。「Galaxy Note 10+」のExynos搭載モデルは、Snapdragon搭載モデルほどバッテリーが長もちしなかったからだ。
また、Galaxy S20 Ultraのゲームパフォーマンスについてもばらつきがあることに気がついた。恐竜サヴァイヴァルゲーム「ARK: Survival Evolved」は、以前のSnapdragon 855と855 Plus搭載版フラッグシップで目にしたときよりも、フレームレートが安定していないようだ。また、レースゲーム「Asphalt 9」がプレイできるようになったのは、試用を開始してから数日後のことだった。
わたしたちの結論を言えば、Snapdragon 865搭載版のGalaxy S20 Ultraのほうがいい。まったく新しいCPUであることを思えば、最適化によって改善される可能性はある。だが、それを除けば反応も速く、バグもほとんど見られない。
価格に見合っているか?
いまとなっては、ありえないほど高額な機器が当たり前のように登場するようになった。スマートフォンに1,400ポンド(約18万円)だって? 問題ない。ファーウェイの折り畳みスマートフォン「Mate Xs」と比べれば、1,000ポンド(約13万円)も安い。1週間以内に壊れてしまう可能性もずっと低いだろう。
「Galaxy S20 Ultraは価格に見合っているか」と問われれば、宣伝されている100倍ズームの「スペースズーム」についてはノーと言わせてほしい。5G対応も、2020年になったいまではそこまで注目には値しない。S20シリーズ全機種で対応しているのだから、なおさらだ。
しかし、Galaxy S20 Ultraの5つ並んだカメラは、スマートフォンでの撮影をこれ以上ないほど楽しいものにしてくれる。そして躍動感のあるヴィデオカメラでもある。10倍ズームは高性能で、搭載された機能はどれもかなり直感的に使用できる。
ファーウェイのMate 30 ProとP30 Proにも同じような魅力があるし、P30 Proにいたっては価格がGalaxy S20 Ultraのおよそ半分だ。それでも、英国の消費者にファーウェイ製スマートフォンを勧められなくなってしまったいまとなっては、旅先で思う存分撮影を楽しみたい人にとってのナンバーワンはGalaxy S20 Ultraである(特定の場面におけるナイトモード撮影については改善すべき点があるとはいえだ)。
スマートフォンでの撮影が大好きな人にとって、Galaxy S20 Ultraは、S20とS20+には存在しない正真正銘の魅力を備えている。S20とS20+は、3倍ズームで写真を撮るときでさえ、デジタルズーム技術を使わなくてはならないからだ。それに搭載するカメラの数も少ない点で魅力に欠ける。
だが、価格差は小さいとはいえない。Galaxy S20 Ultraを選ぶとしたら、ズーム倍率の高さにかなりの価値を置く場合になるだろう。
◎「WIRED」な点
多彩なレンズを揃えた高品質で機能満載のカメラ。抜群の汎用性。リフレッシュレート120hzのディスプレイ。Androidをより軽快に使える。
△「TIRED」な点
夜間の画質にばらつきがある。超解像度ズーム(スペースズーム)100倍に意味は感じられなかった。価格が高い。バッテリーのもちは可もなく不可もない。
※『WIRED』によるガジェットのレヴュー記事はこちら。
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May 24, 2020 at 08:30AM
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