アプリのように利用できるWebサイト、プログレッシブWebアプリ(PWA)では、画像や動画などのファイルをローカルストレージにダウンロード(キャッシュ)し、オフラインでも利用可能にしていますが、実際のところユーザーからは何がダウンロードされているのか把握できないという問題があります。しかし、これを解決する機能を搭載したChrome 80が、ベータチャンネルで公開されました。
Chrome 80では、あらたにContent Indexing APIが追加され、PWAがキャッシュしたコンテンツを一覧表示できるようになります。便利なのかどうかはともかくとして、PWAが使用する画像などを簡単に見つけることは出来るようになりそうです。
また、Chrome 80では、FTPのサポートが非推奨となり、デフォルトでオフになりました。Chrome 80で行えるのは、ディレクトリリストの表示と、暗号化されていない接続でのファイルのダウンロードのみに制限されます。そして、Chrome 82では、FTPサポートを削除する予定とのことです。
理由としては、ブラウザでのFTPの利用が少なく、FTPクライアント機能の改善に投資が出来ないためとしています。影響を受ける各プラットフォーム向けにはすでに高機能なFTPクライアントがあるので、それを利用するようにとのことです。
Chrome 80ベータ版は現在、Android、Chrome OS、Linux、macOS、Windowsで利用可能。順調にいけば数週間以内に正式リリースとなるはずです。
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December 23, 2019 at 10:30AM
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Chrome 80ベータリリース。PWAのオフラインコンテンツを見つけやすく、FTPは非推奨に - Engadget 日本版
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