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大麻所持などの検挙 7割近くが10代と20代 県警まとめ|NHK 山形県のニュース - nhk.or.jp

ことし、先月末までに大麻の所持や譲り受けなどの疑いで検挙された人のうち、7割近くが10代と20代の若年層だったことが警察のまとめで分かりました。
警察では若者が好奇心からSNSを通じて大麻を購入するケースが多いとして、取り締まりを強化しています。

警察によりますと、県内ではことし、先月末までに大麻の所持や譲り受けなど大麻取締法違反の疑いで検挙された人は18人でした。

このうち、7割近くの12人が10代と20代の若年層だったということです。

警察によりますと、検挙された若年層の多くは「大麻には害がない」といった誤った情報をうのみにして好奇心や興味本位で使用したり、面識のない者どうしがSNSを通じて連絡を取り合い大麻を購入したりしているということです。

また、大麻を初めて使用した経緯については、知り合いに誘われたケースが多く、年齢が低いほど複数人で使用する割合が高いということです。

さらに、大麻の末端価格は覚醒剤のおよそ1割と比較的安価なことも大麻に手を出しやすい要因の一つになっているということです。

県警察本部組織犯罪対策課は「大麻は成長期の若者の脳に大きな影響を与えることを認識してほしい。友人などに誘われてもはっきり断ることが大切だ」と呼びかけています。

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