
最近のスマートフォンは、価格がミドルレンジで10万円以上、ハイエンドモデルが約20万円と、特に大手メーカーでは高価な製品が増えてきました。そんな流れの中、大手ECサイトでは1万円台で購入できる超格安スマートフォンが販売されています。この超格安スマートフォンはどれほど使えるのか、日経クロステックの「クロステック調査部」が様々な角度から調べてみました。
今回の対象製品は、中国メーカー製のスマートフォン5機種と、韓国Samsung Electronics(サムスン電子)製の安価なスマートフォン1機種の、計6機種です。一昔前は、古くて性能が低いスマートフォンはスワイプ操作が重くて操作性が悪く、そもそも使いづらいというイメージでした。しかし、6機種ともに差が気にならないほど操作性が高く問題は感じませんでした。
一方で、グラフィックス性能は低く、3Dゲームをはじめ、処理負荷の高いアプリなどを扱うには力不足です。日本の電波法への適合マークである「技適マーク」が無い機種もあり、注意が必要になります。さらに、生体認証の動作や背面カメラの構造など、大手メーカーの製品にはあまり見られない、興味深い特徴も多くありました。
そんな「1万円台で手に入る超格安スマホって使い物になるの?」プロジェクトの記事を以下にピックアップしました。ぜひご覧ください。
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