日本エイサーは2020年8月25日、個人向けChromebookの新モデル「Chromebook Spin 713」など、Chromebookの新製品を複数発表した。2020年9月18日以降、順次発売する。
GIGAスクールを背景に家庭向け需要を見込む
米Google(グーグル)のChrome OSを搭載するノートPC「Chromebook」は、台湾の宏碁(エイサー)が世界シェア1位を占める(2020年1~3月、米IDC調べ)。日本市場に新製品を投入する背景として、日本エイサーは新型コロナ禍を背景としたパソコン需要、在宅ワークや在宅学習需要の増大を挙げる。
Chromebookが先行して普及する米国では、文教市場でChromebookが60パーセントのシェアを占めるという。米国では学校と同じ端末を家で使いたいという要望から家電量販店でChromebookが売れており、日本でも1人1台の普及を目指す「GIGAスクール」を背景に個人向けChromebookの需要が高まると日本エイサーは予想する。
外観や性能を追求した最上位モデルとしては「Chromebook Spin 713」を発表した。画面が360度開くコンバーチブル型で、縦横比3:2の13.5型タッチ対応画面を搭載。MIL規格準拠の耐久性を備える。
プロセッサーには第10世代の米Intel(インテル)製Core i3-10110U、8ギガバイトのメモリー、64ギガバイトのeMMCストレージを搭載。最新のWi-Fi規格「Wi-Fi 6」に対応する。新製品の中ではこのモデルのみキーボードが英語配列となる。想定売価は9万円(税込み)前後で2020年10月23日に発売する。
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August 25, 2020 at 10:00AM
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