デジタル版では伝わらない「新聞の一面」というコトの重大さ。
毎朝、郵便受けに入っている新聞を取りに行く。なんて人、今どのくらいいるんでしょうね。デジタル版を読む人、スマホのアプリでまとめ読みする人、ニュースチェックの方法は人それぞれです。それでも、一定の年齢より上の人にとっては「新聞の一面」というインパクトは大きなものがあります。一面か否かによって、コトの重大さが伺えますもの。てことで、「新聞の一面」をアートにしたのがこちら。
Max Braunさんが作った「Paper」は、毎日ニューヨーク・タイムズ紙の一面を表示させる電子インクのパネルを使ったアート作品。電子インクパネルを使ったのは、もちろん新聞っぽさを出すためです。パネルサイズも紙の新聞と同じで31.2インチというこだわりよう。ちなみに画質は2560 x 1440。読むためでなく、あくまでアート作品なのでKindleのようにバックライトやタッチスクリーンはなし。フレームもベゼルもなし。電子インクパネルを支えるためのバックパネルはコンクリート製。手に持ってニュース読むわけじゃないので、軽い素材じゃなくていいんです。しつこいですが、アート作品なので。Wi-Fiのアンテナや各種ケーブルは、このパネル内に収まっています。
31.2インチの電子インクパネルって1500ドルもするんですって。いや、いいんです。情報取得のためのスクリーンではなく、あくまでもアート作品なので!
Source: Medium
科学&テクノロジー - 最新 - Google ニュース
April 19, 2020 at 10:00AM
https://ift.tt/3exzidE
ノスタルジックなあのインパクト…。新聞の一面というデジタルアート - ギズモード・ジャパン
科学&テクノロジー - 最新 - Google ニュース
https://ift.tt/2Fxmm8b
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "ノスタルジックなあのインパクト…。新聞の一面というデジタルアート - ギズモード・ジャパン"
Post a Comment