ただし折りたたみスマホ除く。
2020年2月24日、Huawei(ファーウェイ)が新製品の発表会「Huawei Consumer Business Product and Strategy Virtual Launch」を配信しました。
アメリカとの摩擦に加えて、コロナウイルスの影響でMWC中止という逆風キツい状況で、発表会は観客のいない会場からの配信。カメラマンが客席をまったく映さないよう頑張ってたのが見て取れました。
新製品は既存製品のアップグレード版が多かったですが、まったく新しいタブレットもあったり。スペックを考えると、
けっこうお買い得な価格設定が目立ちますね。
新製品紹介の記事をまとめてどうぞ。
折りたたみスマホ「HUAWEI Mate Xs」:日本上陸なるか?
Galaxy Foldの谷折りとは逆方向、山折り方式の折りたたみスマホ。前モデルのHUAWEI Mate Xからコンセプトは変わらず、SoCが最新「Kirin 990 5G」にパワーアップ、ヒンジも強化されています。
この新チップKirin 990 5Gがとにかくパワフルで、5G通信のコントローラーも内蔵してるからライバルより消費電力やスペックで優位だよ! というのがHuaweiの主張です。
前モデルのHUAWEI Mate Xは、中国市場のみのリリースとなりましたが、今回は「ワールドワイド」。日本も含まれてるかな?
クリエイター向けタブレット「MatePad Pro」:ファーウェイのiPad Pro
Huaweiのタブレットといえば「MediaPad」シリーズがありましたが、PCと同じ「Mate」の名前がつけられたクリエイティブ用途のタブレットです。
ペンなどおおむねiPad Proを意識したつくりで、さらにベゼルが細い、わずかに軽い、メモリが多いなど、後発ゆえの有利さをばっちり備えています。
あと安いです。最安で549ユーロ(約66,000円)という価格は、Appleの7割くらい。(とはいえ価格が決め手になるジャンルでもないですが)
WindowsノートPC「MateBook」:Windowsは普通に載せられてよかった
アメリカ政府の制裁でGoogleとの付き合いは切れてしまいましたが、マイクロソフトのWindowsは搭載OKなのでノートPCは普通に出ます。過去のMateBookシリーズの最新世代版で、CPUが第10世代のCore iシリーズやRyzenに。
MateBook DシリーズはディスプレイこそフルHDですが、 その他のスペックは標準以上で649ユーロ(約7万8000円)から という価格は魅力的。
Wi-Fi 6対応ルーター「HUAWEI Wi-Fi AX3」:値段はよ
HuaweiのWi-Fiルーターはコスパいいので、これもWi-Fi 6のエントリー機になれそう。でも価格は未発表。
カメラ最強(予定)スマホ「P40」:来月まで待ってね
リークもあったから期待してたんですけど...わざわざ発表会の壇上で「P40はまた今度ね」と言われてしまった。
アメリカへ向けて? 複雑なアピール
現在、Huaweiはアメリカから手厳しい制裁を受けており、米国市場から締め出されるだけでなく米国由来のテクノロジーやサービスの利用にまで制限が課されている状態です。発表会の序盤で決算を報告し「たいしたダメージじゃない」アピールはしていますが、制裁前より楽ということはないでしょう。
Googleに頼らないアプリストアの発表には、「これからはGoogle抜きででやっていくんだ」という決意を感じます。
"製品" - Google ニュース
February 25, 2020 at 05:00AM
https://ift.tt/3c11owJ
コスパすご。ファーウェイ新製品発表まとめ #together2020 - ギズモード・ジャパン
"製品" - Google ニュース
https://ift.tt/38fgThV
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "コスパすご。ファーウェイ新製品発表まとめ #together2020 - ギズモード・ジャパン"
Post a Comment