ASUSのゲーミングブランドである「ROG」と言えば、かつては黒と赤のカラーリングが印象的だったが、以前よりもビジュアルが重視されるようになった現在では、流行の白を基調としたホワイトエディションもラインナップされている。
そこで今回は、ROGブランドの白いパーツを活用してハイエンドゲーミングPCの構築に挑戦してみた。ROGブランドの白いPCパーツででどこまで高性能なゲーミングPCが構築できるのか、ぜひチェックしてもらいたい。
主役になるのはROGの白いGeForce RTX 4080と白いZ790マザーROGで白いハイエンドPCを組む
今回、ROGブランドで白いハイエンドゲーミングPCを構築するにあたって中心となるパーツが、ビデオカードとマザーボードだ。
重厚で白いハイエンドゲーミングPCが完成、堂々としたハイエンド感のある一台に
ここからは、ROGブランドのパーツを使って組みあがったハイエンドゲーミングPCを写真で紹介しよう。
白いだけでなく、かなり大型のビデオカードであるASUS ROG Strix GeForce RTX 4080 16GB GDDR6X White OC Editionを使用した今回のPCだが、ケースのASUS ROG Strix Helios White Editionはこの巨大なビデオカードを見事に収容しており、無理やり詰め込んだ感のない堂々としたビジュアルのPCに組みあがった。
今回のPCに使用したROGブランドのパーツは電源ユニットに至るまでRGB LEDを搭載しており、Team製のメモリについてもRGB LEDを搭載している。これらのパーツが搭載するRGB LEDは、いずれもASUSのソフトウェア制御である「ASUS Aura Sync」に対応しており、全てのLEDを一括で同期制御することが可能だ。
RGB LEDや「ゲーミング」と言う単語からは、レインボーカラーというイメージを持っているユーザーも少なくないだろうが、自分好みの色を作り出せるのもRGB LEDの魅力である。
今回のように同じソフトウェア制御に対応した製品で統一すれば色の調整や明滅制御も簡単なので、ROGブランドでハイエンドゲーミングPCを構築するなら、ASUS Aura Sync対応製品で揃えるのがおすすめだ。
ROG×ホワイトに魅力を感じるユーザーにオススメ白いハイエンドゲーミングPCも構築できるROGブランドのPCパーツ
ROGブランドのパーツを中心に構築した白いハイエンドゲーミングPCは、ハイエンドらしい威容を誇るPCに組みあがり、見た目に違わぬ素晴らしいパフォーマンスを発揮した。ASUSのROG・ホワイト・ハイエンドといった部分に魅力を感じるユーザーに、今回の構成はPCを組み際に有力な選択肢となるはずだ。
冒頭でも触れたように、以前のROGを知っていると黒系統のカラーリングというイメージが強いのだが、高まりつつある白パーツの需要に応えて、ROGならではのクオリティと性能を兼ね備えた白いROG製品がリリースされている。個性的な見た目のPCを構築したいと考えている自作PCユーザーやゲーマーなら、白いROG製品を候補に加えてみてはいかがだろうか。
[制作協力:ASUS]
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