FRONTIERが販売するデスクトップパソコン「GAシリーズ」の「FRGAH470F/C」は、CPUに最新のインテル第10世代Coreプロセッサー「Core i7-10700」、GPUにNVIDIAの「GeForce RTX 2070 SUPER」を搭載する高性能モデルだ。
CPU・GPUのパフォーマンスの高さに加え、32GBのメモリー容量、SSDとHDDの併載といったスペックの充実ぶりで、PCゲーム用途で活躍してくれることはもちろん、クリエイティブ向けパソコンとしても使っていける万能さが特徴といえる。用途を選ばないハイエンドパソコンがほしいのであれば、有力な選択肢になり得るだろう。
FRGAH470F/Cの通常価格は、税別17万9800円から。また、FRONTIEの直販サイトでは、お得な期間限定セールも実施中(6月16日現在)。このセール対象機種として、「FRGAH470F/WS3」も用意している。こちらの価格は税別15万9800円からと、セール期間中であればよりお得に購入できるので、ぜひチェックしてほしい。
ミドルタワーケースはブラック×レッドカラーの落ち着いた仕上がり
FRGAH470F/Cは、今年1月にデザインを刷新したブラック&レッドカラーのミドルタワーケースを採用。フロントパネル部分にはヘアライン加工が施されており、下部には“Hexagon Block”デザインの吸気口部分が大きく切り取られているのも特徴的だ。本体サイズはおよそ幅200×奥行485×高さ423mmで、デスクトップパソコンとしては標準的な大きさとなる。床上には置きやすいが、デスク上に置く場合はデスクのサイズをしっかり確認したほうがいいだろう。
フロントのインターフェースは上部にまとめて配置されており、USB 3.2 Gen1ポート×2、USB 2.0ポート×2、ヘッドフォン出力端子、マイク入力端子、電源ボタンを用意。利用できるポートも十分でオーソドックスな設計で、側面を壁に寄せた場合でもポートが埋まったりしないのはありがたい。
ケースの吸気口はフロントに加え、左側面のサイドパネルに用意されている。サイドパネルの吸気口を塞いでしまうと冷却性能に影響が出ることも考えられるため、こちら側を壁に寄せての配置は避けたいところだ。右側面には吸気口などがないため、こちら側は壁に付けて配置しても大きな問題は出ないと思われる。
内部のレイアウトを確認すると、電源ユニットは上部に配置されていて、ミドルタワーのため作業スペースは十分に確保されている。裏配線スペースがないものの、ケーブルはエアフローの邪魔にならないようまとめられており、のちのちパーツをアップグレードするような場合も作業性はそれほど悪くなさそうだ。ビデオカードはカード長が300mmを超えるような製品を搭載できるだけの余裕があるほか、シャドウベイも十分な数が用意されていた。
背面インターフェース類は非常にシンプルな構成で、映像出力は本体背面にHDMI端子×1、DisplayPort端子×3の計4基が用意されている。USBポートはUSB 3.2 Gen1ポート×2、USB 3.2 Gen2ポート×2、USB 2.0ポート×2の計6基で、フロントと合わせて計10個の周辺機器などが接続可能だ。近年は使用機会も少なくなっているが、PS/2ポートも1基備えている。デバイスの接続に関して、問題になるポイントはなさそうだ。
科学&テクノロジー - 最新 - Google ニュース
June 19, 2020 at 01:00PM
https://ift.tt/2No3sUt
4Kゲームプレイからクリエイティブまで万能、第10世代CoreとRTX 2070 SUPER搭載でバランスいい性能のミドルタワーPC「FRGAH470F/C」 (1/3) - ASCII.jp
科学&テクノロジー - 最新 - Google ニュース
https://ift.tt/2Fxmm8b
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "4Kゲームプレイからクリエイティブまで万能、第10世代CoreとRTX 2070 SUPER搭載でバランスいい性能のミドルタワーPC「FRGAH470F/C」 (1/3) - ASCII.jp"
Post a Comment