使いこなせる視力が欲しい。照明も欲しい。仕事も欲しい。
ミニLEDは、一般的なLEDのサイズ(300〜350μm)に比べると100〜200μmと非常に小さいのが特徴。液晶、有機ELに続く、次世代のディスプレイとして採用されるのではと期待されています。
このミニLEDを世界で初めて搭載したラップトップ「Creator 17」が、エムエスアイコンピュータージャパンから登場します。DisplayHDR 1000対応のクリエイターノートPCで、ターゲットはHDR映像制作者や3Dゲーム制作者など、高性能なグラフィックスを要求するクリエイティブ全般。
画面は17.3インチの4Kディスプレイで、解像度は3,840×2,160px。最大輝度1,000nit(一般的なPCは200〜300nit!)、コントラスト比100,000:1でDCI-P3相当の広色域をもつ、まさにHDR制作の申し子のようなスペック。DCI-P3はデジタルシネマを再現する色域で、ハリウッドの7大スタジオの合弁によるDigital Cinema Initiativesが提唱しています。2018年以降のMacBook ProはDCI-P3に対応していますね。
CPUにはCore i7-10875Hを、GPUはGeForce RTX 20シリーズを搭載。メモリは64GB、SSDは1TBと、シンプルにスペックも最強気味。まぁ、そのおかげで店頭予想価格は40万円前後だそうで…。いやでも、映像制作向けディスプレイとパワフルなPCを個別に買うことを思えば妥当な価格、なのかしら。どうなんですかその筋の方々。
この「Creator 17」、CES2020でも発表されていたみたいですね。2020年5月21日より発売が始まるので、ミニLEDのHDRっぷりを見てみたい方はチェックしてみてはいかがでしょうか。果たして違いがわかるのか。
Source: エムエスアイコンピュータージャパン via AV Watch
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