どれが的中するかな?
Apple(アップル)業界の預言者ことMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏によれば、新型コロナウイルスの影響はあるものの、2020年の新製品は開発進んでいるそうです。以下は、ある程度の信憑性を持ちますが、あくまで噂の範囲。そこはよろしくお願いします。
次のMacBook ProとMacBook Air→4月〜6月発表?
まず、次期MacBook Proと次期MacBook Airについて。これらは2020年第2四半期(4月〜6月)にリリースされ、シザー方式キーボードを搭載します。MacRumorsによれば、次期MacBook Proは14インチになる可能性が高く、13インチモデルは生産中止となるようです。
Appleはすでに、16インチのMacBook Proにてバタフライ方式ではなく、シザー方式のキーボードを採用しています。以前のバタフライ方式キーボードは故障の多発で悪名高く、2018年には無償での修理が発表されました。Kuo氏によると、Appleはシザー方式キーボードでの成功を他モデルにも持ち込もうとしているそうです。
ARMベースのMac→年内?
さらに、ARMベースのプロセッサを搭載したMacが年内に登場するとの噂もあります。これについてはKuo氏も指摘しているのですが、その詳細に関する情報はまだ少ないですね。ARMベースって何かというと、要はAppleがデザインするプロセッサ。Kuo氏は以前、そのメリットを挙げており、Appleが製品の設計や製造をコントロール&出荷スケジュールを調整できたり、コストカット&価格を下げられたり、としています。
さらに、2021年にはMacBookのデザインが大幅に変更されるとも伝えていますが、具体的な内容は語られていません。9to5Macによれば、Intel(インテル)プロセッサからARMへの段階的な変更はラップトップから始まる可能性が高く、また開発者にも大きな影響をもたらします。これに関する発表はWWDCが舞台だと期待されていましたが、コロナウイルスでイベントがオンラインに移行したこともあり、6月に向けて計画が順調に進んでいるのかどうかは不明です。
次期iPhone:3D ToFカメラ搭載?
一方Fast Companyは、今年発売されるiPhoneの少なくとも1機種に、深度を測定する3D ToFカメラが搭載されることを伝えています。これにより、スマートフォンと物体との距離が測定できるようになることでしょう。アップルはVCESLレーザー部品を製造するLumentumを買収しており、これにより3D深度センサーによる「world-facing」機能が利用できるかもしれません。iPhoneでは2017年のiPhone X以来、カメラにVCESLセンサーを搭載し、Face IDやAnimoji、ポートレートモードなどの機能を実装してきました。そして次期iPhoneでは、そのより強力なバージョンの搭載が予測されます。また、AppleがiOS 14にて「コードネーム:Gobi」と呼ばれる新しいAR(拡張現実)機能を開発しているという報道もあります。
もちろん、これらの噂のどれが的中するかどうかは、現時点ではわかりません。全ての計画が進んでいるかもしれませんが、噂されている機能が結局登場しない(Apple Watchの睡眠トラッキング機能など)こともよくあります。とりあえず、6月のオンライン版のWWDCでの発表内容を楽しみにしたいですね。
Reference: MacRumors
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March 16, 2020 at 09:30AM
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次期MacBook Proは4〜6月のどこかで登場らしい。最近のApple新製品のウワサまとめ - GIZMODO JAPAN
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