アップルが16日(現地時間)、未発表のiPadをEEC(ユーラシア経済委員会)データベースに登録したことが明らかとなりました。
本製品の識別子はA2229、「iPadOS 13を実行するタブレット」と表記されていますが、iPadエントリーモデルかiPad Proか、ないしはiPad miniかどうかは不明です。
今回の登録は、米MacRumorsが確認したものです。
EECはロシアやベラルーシ、カザフスタンなどが属するユーラシア経済連合の執行機関であり、これらの地域で暗号化を用いる機器を販売するさい、リリース前にデータベースへの登録が義務づけられています。これまでもiPhone2018年モデルやiPad mini(第5世代)や10.2インチiPadなどが発売前に発見され、先日も未発表のMacBookシリーズが報告されていました。
今年1月にもアップルのインサイダー情報で知られるアナリストMing-Chi Kuo氏は「AR向けの3Dセンシングをサポートする背面トリプルカメラを備えた新型iPad Proが3月に発表」と予測しつつも、新型コロナウイルス流行の影響により今年後半に延期される可能性もあると述べていました。
さらにKuo氏は今月初め、ミニLED搭載のiPad Pro、iPad miniおよびミニLEDバックライトディスプレイを搭載した10.2インチiPadが2021年末までにリリースされるとの見通しも発表しています。
EECデータベースに登録されてから実際に発売されるまでの日にちは、製品ごとに異なります。とはいえアップルは過去5年間連続で3月にハードウェアの新製品や新色モデル等を発表しており、今月中に少なくとも1つの新型iPadがプレスリリースの形で(新型コロナ懸念のためWWDC 2020もオンライン形式で開催予定)発表される可能性はあると思われます。
ほか、今週は新型MacBook Airが発表との噂もありました。昨年3月と同じく、今年もオンラインで立て続けに複数の新製品がお披露目されるのかもしれません。
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March 17, 2020 at 10:43AM
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新型iPadが近日登場?EECデータベースに未発表製品が登録 - Engadget日本版
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