ルギアは2017年夏、ポケモンGOに初出現して新たな伝説を爆誕させた伝説のポケモン。
ホウオウも2017年冬と早い時期から登場しており、どちらも再登場時に色違いバージョンが追加済みです。
ルギア・ホウオウの弱点と対策
ルギアは防御が310と非常に高い「エスパー / ひこう」タイプ、ホウオウは能力値が平均して高い(もののわざが微妙な)「ほのお / ひこう」タイプ。
ルギアの弱点
・でんき・こおり・いわ・ゴースト・あく(x1.6)
ルギア対策ポケモン
例は順不同。二重弱点はないため、基本的には弱点を突けるタイプ一致技が使え、育成済みの手持ちから。最近の追加ではダークライやテラキオンが活躍します。
・ライコウ (でんき)
・エレキブル (でんき)
・マニューラ (こおり)
・マンムー (こおり)
・バンギラス(いわ) 高耐久
・ラムパルド(いわ) ※ 柔らかく死にやすい
・ダークライ (あく)
・ギラティナ オリジンフォルム(ゴースト) 高耐久
ポケモンGO：No.249 ルギア 入手方法と対策 (大人のポケモン再入門ガイド)
ホウオウの弱点
・いわ (x2.5)
・でんき・みず(x1.6)
ホウオウ対策ポケモン
二重弱点である「いわ」で攻められるポケモン一択。
・バンギラス
・テラキオン
・ラムパルド
・ドサイドン
ほかプテラやゴローニャ、オムスターなど。
共通の「ひこう」に有利な「いわ」で、ホウオウ・ルギアどちらもバンギラスやテラキオン、ラムパルドが使い回せます。
新機能の「相棒と冒険」でも映える大型飛行ポケモン
今週から提供されたばかりの新機能「相棒と冒険」では、相棒ポケモンがマップ上を一緒に移動して冒険してくれることが大きな魅力。
ルギアやホウオウなど空を飛ぶ巨大ポケモンは、地上に影を残してプレーヤーの上空をついてきます。
「相棒と冒険」では、サイズも移動の仕方もまったく違うポケモンを全種類、すべてマップ上に登場させたのが特筆すべき点。
相棒と遊ぶモードでも、頭がたくさんあったりそもそも口がないポケモンはきのみをどこから食べるのか、撫でられて喜ぶのはどこかなど、ARでポケモンを現実に溶け込ませて初めて直面する課題や疑問を、地道な力技と新鮮な発想でクリアしているのが見どころです。
ポケモンGO『相棒と冒険』早くも提供開始。全ポケモンと一緒に歩いて遊べます
#ポケモンGO の新機能「相棒と冒険」、ナイアンティックのUXデザイナー石塚氏による解説で歓声が上がったのは、伝説のポケモン「ホウオウ」を相棒にしたところ。
トレーナーの近くに巨大な影が落ち、カメラを引くとホウオウがはるか上空を舞っています。https://t.co/jxfHvAZL7Zpic.twitter.com/X13BRizhHp
— Ittousai❄Engadget JP (@Ittousai_ej) December 17, 2019
ポケモン公式のタイプ相性表。ざっくり言うと「ばつぐん！」が約1.6倍。2タイプで両方が弱点(二重弱点)の場合は約2.5倍。(例：「こおり・ひこう」のフリーザーに対して「いわ」で攻撃)
耐性は「いまひとつ」が約0.63倍。「効果がない」はポケモンGOでは約0.4倍に軽減されるもののダメージが通ります。
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December 21, 2019 at 05:30AM
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ポケモンGO、週末はルギア・ホウオウのレイドウィークエンド。12月23日(月)まで - Engadget 日本版
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